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■■■VP−U/血管パターン認証システム■■■
 人の手の甲の血管パターンは、異なります。

VP-U
これまでに、生態認証システムにおいては数あるシステムの中でも、指紋照合システムがより確実で高度なシステムである事が周知の認識でした。指紋照合があるが上、スキャンニングの際における汚れ、指の傷などリーダー部分との接触が構造上の問題とされ、誤作動の原因とも考えられてきました。
各社とも、指紋に変わる次世代のバイオメトロニクス開発は、さまざまな人体工学に元ずく研究、開発が行われ、韓国のTechspher社では、人の手の甲の血管パターンがそれぞれ違う事に注目し、開発したのが静脈パターン認証でした。


静脈認証パターン
のメリット
  • 指紋照合装置の誤認識率は、約2〜10%と言われています。血管パターン認証装置は、約0,02%
  • 乾燥、汚れ、濡れ、傷などその場の環境や状況の変化に対しても認証度はほとんど変わりません。また、肌の色、皮下脂肪等にも影響ありません
  • センサー部分は非接触式な為、抵抗感が少なく汚れにくい仕様。また手の甲の血管パターンは経年変化もありません。
  • 認証結果が表示されるまで、約1秒以下という高速認識


VP‐Uの使い方 画像をクリックすると,拡大図が表示されます。
@ A B C
@Enterを押しますA暗証番号を入力B手の甲を当てスキャンさせますC開錠


本人認識部 手の甲の静脈パターンを赤外線技術、CCDカメラ、高帯域フィルタリング技術そして静脈パターン抽出技術を複合させ、誤認識率を0,0001%という精度にまで高めた生体認識装置です。
誤認識率 0,0001%
本人拒否率 0,1%
認識速度 0,4秒
データ暗号化 LonWorks対応接点出力/ノーマル接点出力選択
使用温度 -5℃〜50℃
使用湿度 10%〜90%
電源 DC12v/2A/(AC/DCコンバートケーブルを用意しています。)


特徴
登録/操作 2桁〜8桁のID及びNOを任意に登録できます
閾値設定 セキュリティレベルを1〜5段階に設定できます
PC履歴管理 専用ソフトにより入退室者の履歴情報はもとより、アクセスクラスの設定やスケジュール管理ができます
ネットワーク対応 複数台設置の場合は、専用NCUとHUDを用いて、
登録人数を拡張することができます。もちろん1ヶ所で登録すれば、他にも反映されます。


機能


構成
※自動ドア以外でも、あらゆる扉(引き戸、両開き戸等)にも使用できます。


ネットワーク構成


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